サスペンス映画「ライヴ」の紹介

映画「ライヴ」

映画「ライヴ」のあらすじ

「ライヴ」は2014年に公開された日本のサスペンス映画。監督は井口昇。主演は山田裕貴。

この作品は、若者世代を中心に人気を集めるホラー・サスペンス作家の山田悠介による同名小説を原作としている。

主人公である青年、田村直人のもとに、ある日、山田悠介の小説本「ライヴ」が届く。

と同時に、直人の携帯に彼の母親が監禁されている映像が届き、謎の人物から電話がかかってくる。

男は、母親に殺人ウイルスを注射されたくなければ小説をヒントにレースに参加しろ、と直人を脅す。直人は混乱しつつも母親を救うために、同様に大切な人を人質に取られた人々と共にレースへ参加する。
しかし、それは単なるマラソンではなく、謎の攻撃者に命を狙われながら進まなくてはならない、デスレースだった。

大切な人を人質に取られ、自らも命の危機に晒されながらゴールを目指さなければならないという極限状態の中、参加者たちの間には友情・恋愛・協力・裏切り、とさまざまな人間関係が交錯する。
極限の状況下でこそ現れるひとりひとりの人間性を垣間見せながら、物語は謎の核心部へと迫っていく。

この作品で、登場人物たちは集団拉致事件という大きな犯罪のターゲットになり非現実的なデスゲームに参加することになる。
作品自体はエンタテイメントであり、物語の展開はあくまでもフィクションであるが、現実社会でこのような大規模犯罪が起きないとは言い切れない。

万が一、自分が大切な人を人質にとられ不当な行為を強要されたとしたら…?
それがもし、人質を救うために他者を殺せという内容だったら…?

そのような犯罪に巻き込まれる危険が現実にも存在し得るということを考えると、恐ろしいものである。

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